ここのお手水場にある柄杓は、柄が木ですくう部分が昔ながらのアルミ製。
このアンティーク感がたまりませんねぇ。
子育てのかっぱの象とすごく表情のいい子宝犬のブロンズ像。
ちなみにこの子宝犬は、ポケGOのポケストップになっていました。
■子宝いぬ:愛らしい子犬を見つめる母犬からは情愛が伝わってきます。 周囲を取り巻く十二支のうち自分の干支を撫でると安産、子授け、無事成長など様々なご利益があるといわれております。
■寳生辨財天(ほうしょうべんざいてん):江戸の頃、有馬家上屋敷内には市杵島姫(いちきしまひめ)神も祀られていました。代々の当主は辨財天を篤く信仰し、第九代藩主 有馬頼徳公が寳生流能楽の技を加賀藩の前田斉広(なりなが)公と競う際、稽古に励み辨財天に願をかけ、勝利をおさめたといいます。学業・芸能、又「寳生」の名のごとく財福のご神徳がございます。※毎月5日と巳の日には扉が開き、ご神像が拝観できます。 |