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夏と言えば思い出す花。
一番目はやっぱりヒマワリでしょうか? その他、小学校の頃夏休みの宿題で観察記録を撮ったアサガオとか、 公園を見ても様々な花が咲いていますが、なかなか百日紅は出てこないかも。 百日紅(さるすべり)も実は夏の花。 さてその百日紅、近所に数本植えられていて毎年ピンクのきれいな花を 今年は1本しか咲かなかった! 細い枝先に花をつけるんですが、今年はその枝が短い。 という訳で、その貴重な1本の百日紅の花を撮りました。 |
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以下はウィキからの引用です。
+++++++ サルスベリ(百日紅[2][注 1]・猿滑[3]、学名: Lagerstroemia indica)は、ミソハギ科サルスベリ属の落葉小高木。別名は、ヒャクジツコウ[1]。すべすべした幹肌が特徴で、夏から秋の長期にわたって紅色の花が咲く。 広葉樹の小高木[4]。熱帯地域ではない日本などでは落葉樹である[5]。樹皮は見るからに滑らかな表面をもち、全体に淡褐色で、所々がはげ落ちて白く、濃淡が混じった斑模様になる[4][2]。特に幹の肥大成長に伴って、特に夏に古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していく[5]。一年枝は細く、はっきりした稜がある[2]。混み合って植栽された幹は曲がることが多く、枝も細かく曲がる[2]。 葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。葉身は倒卵状楕円形[4]、葉先はくぼむことが多い[3]。春の芽吹きの時期はやや遅く、新葉は樹皮の色に似て赤味を帯びる[2]。秋に紅葉し、濃い赤色から橙色を中心に、条件がよいと鮮やかに色づく[3]。 花期は7 – 10月[5]。花は紅色または白色[注 2]で[4]、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。花は開花したその日で萎んでしまう一日花であるが、蕾が次々と開花するため、百日紅の別名どおり100日近く咲き続ける[5]。 |