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ご近所の百日紅を見に行きました

夏と言えば思い出す花。

一番目はやっぱりヒマワリでしょうか?
黄色い大輪+青い空は、ぴったり夏のイメージですね。

その他、小学校の頃夏休みの宿題で観察記録を撮ったアサガオとか、
ちょっと詳しい人ならカンナ(赤や黄色の鮮やかな花。)
蓮(上野の不忍池とか行きやすい)ダリア(各植物園で人気)とか、
芙蓉、オシロイバナ、などなど。

公園を見ても様々な花が咲いていますが、なかなか百日紅は出てこないかも。

百日紅(さるすべり)も実は夏の花。
7月~10月頃まで長く開花するので、百日の名が付いているそうです。
花の塊部分を拡大して見ると、彼岸花の様にさらに小さい花が
車輪状に固まって咲いてて、面白い作りになってます。
機会があれば、近寄って観察してみてね。

さてその百日紅、近所に数本植えられていて毎年ピンクのきれいな花を
咲かせて楽しませてくれるのですが。。。

今年は1本しか咲かなかった!

細い枝先に花をつけるんですが、今年はその枝が短い。
剪定が遅かったのか失敗したのか、明らかに切り過ぎが原因。
なんてこと!
とムンクになってたけど、よその管理に文句も言えず。
来年を楽しみに待つことにしました。

という訳で、その貴重な1本の百日紅の花を撮りました。
近寄れないからアップは無理だったけど、青空に映えて綺麗です。

以下はウィキからの引用です。

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サルスベリ(百日紅[2][注 1]・猿滑[3]学名Lagerstroemia indica)は、ミソハギ科サルスベリ属落葉小高木。別名は、ヒャクジツコウ[1]。すべすべした幹肌が特徴で、夏から秋の長期にわたって紅色の花が咲く。

広葉樹小高木[4]。熱帯地域ではない日本などでは落葉樹である[5]樹皮は見るからに滑らかな表面をもち、全体に淡褐色で、所々がはげ落ちて白く、濃淡が混じった斑模様になる[4][2]。特に肥大成長に伴って、特に夏に古い樹皮コルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していく[5]。一年枝は細く、はっきりした稜がある[2]。混み合って植栽された幹は曲がることが多く、枝も細かく曲がる[2]

は通常2対互生コクサギ型葉序)、対生になることもある。葉身は倒卵状楕円形[4]、葉先はくぼむことが多い[3]。春の芽吹きの時期はやや遅く、新葉は樹皮の色に似て赤味を帯びる[2]。秋に紅葉し、濃い赤色から橙色を中心に、条件がよいと鮮やかに色づく[3]

花期は7 – 10月[5]は紅色または白色[注 2][4]円錐花序になり、がく状で6裂、花弁は6枚で縮れている。花は開花したその日で萎んでしまう一日花であるが、蕾が次々と開花するため、百日紅の別名どおり100日近く咲き続ける[5]