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第40回江東区民まつり中央まつりでインタビューを受けました。

先の、10月15日・16日に、三年ぶりに木場公園で「第40回江東区民まつり中央まつり」が
開催されました。イベントがあることは知っていましたが、もう40回、40年も続いているんですね。
小野顧問が、友人がお手伝いスタッフとして参加するという話を聞き、挨拶がてら
イベントを見に行ったそうです。

それも、【日曜日はイベント池で民俗芸能「木場の角乗」が披露されます。伝統の技で、大勢の観衆をドッと沸かせます!】とHPに書かれていた木場の角乗です。

木場公園一帯は昔は貯木場として名をはせていた一帯でした。
埋め立て等で海岸線が変わったので、その様子も変わりましたが、地名と伝統は
残っているのですね。

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木場の角乗(きばのかくのり)は、江戸時代に木場の筏師(川並)が、水辺に浮かべた材木を、鳶口ひとつで乗りこなして筏に組む仕事の余技から発生しました。これに数々の技術が加わり、芸能として発達しました。

角乗に用いられる材木は、角材を使用するため、丸太乗りより技術を必要とします。角乗の演技に合わせて、葛西囃子(かさいばやし)が速いテンポで、演奏されます。

(演目)

地乗り、相乗り、唐傘乗り、扇子乗り、手離し乗り、駒下駄乗り、足駄乗り、川蝉乗り、一本乗り、梯子乗り、三宝乗り、戻り駕籠乗り

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以上は江東区のHPからの引用です。
https://www.city.koto.lg.jp/103020/bunkasports/bunka/minzoku/6360.html

お祭り自体は、広い木場公園をいっぱいに使って開催され、毎年とても盛況です。
以下、ちょっとわかりにくいですが、角乗と梯子の様子です。

その後、読売新聞にインタビューされた顧問は、新聞に名前が載りました!
犯罪がらみや事件事故がらみ以外で名前が載るとは!
珍しい…あわあわ、喜ばしい事ですね。