ところで、大菩薩峠ってどこ? と思ったあなた。
実は私も思いました!
なので、ちょっとネットで調べてみました。。
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大菩薩峠(だいぼさつとうげ)は、山梨県甲州市塩山上萩原と
北都留郡小菅村鞍部の境にある峠。標高1,897 m。
この峠から稜線を北へ辿れば大菩薩嶺がある。
国中方面からは、萩原越や大菩薩越、青梅通とも称された。
国中方面からは、萩原越や大菩薩越、青梅通とも称された。
『甲斐国志』によれば「大菩薩」の由来は複数あり、源義光(新羅三郎)が
峠越えの際に八幡大菩薩に祈念したとする説、あるいは上萩原の
神部神社に由来するとする説が紹介されている。
1913年(大正2年)から1944年(昭和19年)の32年にわたって
『都新聞』に連載された、中里介山の未完の大河小説『大菩薩峠』で
広く知名度があり、大菩薩峠から流れ出す多摩川流域の自然や、
そこを往来した人々に触れたことで介山の人格や思想形成に大きく
影響したともいわれている。
1954年(昭和29年)には記念碑が立てられ、介山祭も開かれている。
大菩薩峠の中には、濃霧(霧)が発生する場所があると言われ、
そこに迷い込むと脱出が困難になると言われている。
※https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1510
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と言うことなので、山梨県にある高い峠ということですね。
ネットによると、上日川峠までは車で行くことができ、そこから徒歩で
約2時間で雷岩に着き、そこから大菩薩峠に下るそうです。(ルート要確認)
この稜線は動く展望台のごとく、お天気が良ければ富士山・南アルプス連峰
乗鞍岳、奥多摩の山々などが望めるとか。
比較的アクセスの良い日帰りができる山ですが、途中ガレ場などもあるので、
できれば登山靴がおすすめとのことです。 |