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久しぶりの中華街です

2年ぶりぐらいに横浜中華街へ行ってきました。
メインストリートは人でごちゃごちゃ、食べ歩きの食材を買う行列が
そこかしこにできていて、若者の熱気でむんむんしていました。

前回はコロナの頃だったので、道は閑散とし、困った顔のお店の人が
お店の前で立ちんぼしていたくらいでした。
変われば変わるものですね。

もう一つ変わったと思った事は、以前はチープな建物に入っていた
占いのお店が、今回い行ったらお金のかかった建物で商売していたこと。
儲かってるんだなってびっくりしました。

お茶を買った老舗っぽいお店の人に聞いたら、

「人件費とかの費用が掛からないからね」

って言ってました。
察するに、出来高払いとか店を貸しているだけとか、原価が安いとか
そんな感じなのかな。
中華街と言えば肉まんや月餅、雑貨や飲食店ってイメージだったけど、
変わっていくんですね。

写真に撮ってきたお寺は、横浜媽祖廟(よこはままそびょう)という
媽祖という女性を祭ったお寺です。

以下wikiより抜粋~

「「媽祖」は、北宋時代に実在した福建省・林氏の娘であり、生まれて1か月も泣き声をあげなかったため、『林黙娘』と名付けられたが、小さいころから才知に長け、10歳のころには朝晩の念仏を唱えるようになるなどした[4][6]

28歳のときの9月9日、修行を終えて天に召され神になり、海上を舞い難民を救助する姿が見られたとされ、人々は媽祖祖廟を始めとする様々な媽祖廟を建て護国救民の神として祀るようになり、その神通力は国中に知られることとなって歴代の皇帝も諡号で敬意を表するようになった[4]

その後、航海を守る海の神のみならず、自然災害や疫病戦争盗賊などから護る神として中国のほか華僑が住む世界各地で信仰されている[4][6]。」

~なのだそうです。

ポールに竜が巻き付いていたり、お線香がやたら太かったりと、色々日本のお寺とは
違う部分も目につきますが、門の彩色は綺麗だなぁと思います。
細かい彫刻などもいいいですね。

中華街で買って帰ったお茶が、安い割になかなか美味しかったので、
近いうちにまた行ってみようと思っています。