長野県は八千穂の里山は、標高1200mほど。
なので、気候は平地と比べて1ヶ月ほどズレてる感じ。
朝には霧が巻いて周りが見えなくなったりすることもあって、
なかなか幻想的です。
そんな里山を、カメラを持ってポチポチと散歩。
小さな花やまだ青いもみじ、立派に育った苔や
カラマツの落ち葉など、普段は見ないものがそこここに。
大自然は偉大な芸術家だなぁ。
芸術を作り出すものそのものを、自然は造っているんだもんね。
気が付いても気がつかなくても、小さな芸術はたくさんあるから、
できるだけ気が付いてあげたいな~。 |