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熱海二日目は、知人お勧めの来宮神社へ。 熱海から一駅、JR伊東線来宮駅から徒歩約5分。 ローカルの小さな神社かと思いきや、参拝客があふれる立派な神社でした。 取り急ぎ、Wikiから来歴などを引用しますね。 創建時期は定かではないが、社伝によると和銅3年(710年)、熱海湾で網に木の根が掛かる事が3度重なり、不思議に思った漁師があらためると神像のようであったので、近くの松の下に祀って、持っていた麦こがしを供えた。その夜の夢に五十猛命が現れ、潮騒が耳障りであるとの神託があり、現在地に遷祀したといい、木の根を神体としたところから「木の宮」と称えたという。漂着物を祀ったのに始まり、祭神を木の神五十猛命とするなど、キノミヤ信仰が顕著に認められる神社である。なお、坂上田村麻呂が戦勝を祈願し、当社の分霊を東北地方を始め各地に鎮座させたという伝承もある。 観光地としての熱海とも人気が連動しており、熱海温泉が低迷したバブル崩壊後は、来宮神社への参拝者も減少した。熱海観光の人気が復活した2010年代には、来宮神社も自撮りやインスタグラム用の写真撮影がしやすい台やオープンカフェ、散策案内所の設置、周辺商店との連携によるスイーツ開発などに取り組んだ。2017年度の参拝者は約68万8000人で、2008年度(約15万7000人)の4倍以上に増えた[2] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%A5%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE ******** 引用終わり ************ |
境内の様子は参拝客に配慮して、細道は歩きやすく、ご神木の周りも木板を敷くなど 工夫がされています。 全体的に小奇麗でリニューアルした感が漂っていましたが、Wikiを読んで 最近観光に力を入れてたんだなーと納得しました。 ご神木の楠は立派で、周りを一周する間にご神木にさわれる場所もあるので、 来宮神社 公式HP |
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今回は、ホテルから来宮駅までタクシーを利用し、荷物をコインロッカーに 放り込んで身軽になって来宮神社まで歩きました。 本当に5分ぐらいで駅からは近かったです。 来宮駅には熱海プリンのお店もあって、ちょっと寄って食べましたが |
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