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業界ニュース & スタッフ・ブログ

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12月の日比谷公園

東京は晴天の日曜日。
午後に日比谷公園へ行ってみました。

有楽町駅からペニンシュラホテルの横を通り、皇居のお堀の角をかすめて
日比谷公園の日本庭園エリアへ。

ペニンシュラホテルでは出店が出ていてクリスマスムードを振りまき、
お堀ではユリカモメが枯葉と藻の浮かんだ水面を、せっせと泳いでいました。

あー、平和な日曜日。ありがたいことです。

日比谷公園に入ると、結構あちこちに紅葉の赤が残っていて、低くなった
陽ざしに輝いていました。 

そういえば冬至でしたね。
日は短く低くなり、午後は3時を過ぎると夕方の気配が漂います。

樹木は隠していた幹や枝をあらわにして、その枝ぶりの複雑さを見せてくれます。
乱雑な中にもリズムがあって、神が創った造形物は完璧なんだなぁとか
どうでもいいことを思ったり。

公園では寒空の下、小さな子どもが駆け回って遊んでいました。
子どもは風の子と言うけど、元気だな~。

お決まりの枯葉ラッセルも、小さな子がすると可愛い!

黄色いつわぶきが、今が盛りと咲きほこり、ピラカンサの紅い実が
熟れて食べられるのを待っているようです。

鳥に食べられずなぜか最後まで残るようですが。。。美味しくないのかしらね。

久しぶりに日比谷公園に行くと、日比谷公会堂前のバラが植わっていた場所が
埋め立てられて芝生になってたりと、ちょっとした変化があるのを見つけるのも
おもしろいです。

春になればバラも咲くし、また寄ってみようと思います。