今日も今日とて、空いっぱいに夏空が広がって

日焼けするにはもって来いの良い日です。

フラフラとランチを求めて外出したけど、

夏枯れのお盆時期とあって、いつものお店はやってない。

いきなりステーキは行列してるし、コンビニ弁当か？

とも思ったけど、通ったことない道を行ってみることに。

山手線のガード下をくぐれば、そこはもう神田。

靖国通り沿いに１件のカレー屋さんを発見！

テイクアウトＯＫで、数人並んでいる所を見ると、

人気店＝味はgoodとみた！

早速注文すると、窓口はあちらのお国の方。（日本語ペラペラ）

パキスタン＆インドの店、って出てるから、そのどちらかの

お国の人ではないかと推測するけど、珍しいね。

この２国は隣同士で、且つ仲が悪いって聞いてたよ。

個人レベルではまた違うのかもね。

６個ぐらいまとめて両手にぶら下げて帰った人がいたから、

少し待たされたのはそのせいかな。

その後はスムーズなオペレーションでした。

トピ主はバターチキンカレーとナン、100円のプチサラダを

オーダーしたんだけど、初顔だったせいか

サラダはサービスしてくれました。

お兄さん、ありがと！(≧∇≦)/

予想外にナンが大きい！

えーー、こんなに食べられないよ。。

でもナンだけほかの人に食べてもらうわけにもいかないよね。

じゃあ、適当なところで残して持ち帰ろう。。。

とか可愛く考えて食べ始めたんだけど！

カレーもナンも予想以上に美味しくて、気が付いたら完食！

……恐ろしい。（（(;ﾟДﾟ)!））

そんなこんなで、カレーは大変美味しいお店でした。

もう少し近かったら、贔屓にしてもいいんだけどなぁ。

メイドカフェとおぼしきアイコンを見かけたんだけど、

その場所が本当に何の変哲もないただの脇道だったので、

無事商売やっていけてんのか、じゅぴちゃん？

と、思わずにいられなかったよ。

そしてもう一件。

ここは先日閉店したカレー屋の隣りなんだけど、

レトロな古い書体で書かれた

「西田文庫紙店」の文字。

古書店だったのかなぁ。。。

この界隈はこんな古い建物がポツリポツリと残っていて、

かろうじて往時を思い起こさせるよすがとなっています。。

でも、もうギリギリの絶滅危惧種。

昭和40～50年頃までは、この界隈もこんな個人商店が集まって

賑やかな商店街を作っていたんだろうな～と思わずにいられない。

出来ることならタイムマシンに乗って、その頃の商店街へ

行ってみたいものだといつも叶わぬ夢を見る。