Ｎさんの夏休み♦♫♦･*:..

数日夏休みを取ったＮさん。

友人の古民家別荘にお泊まりをしたとかで、

写真をシェアしてくれました。

どうもありがとう～～～ヽ(´▽｀)/

場所は秦野市の某所。

標高は、高いってほどではなくて「ちょろっと高い」位。

でも、深い緑の中にあるせいか、

「びっくりするくらい涼しかった。」のだそうです。

コンクリートとアスファルトに囲まれて生活していると、

生き物に囲まれ自然の一部として暮らす営みを、

すっかり忘れてしまっていますね。

昭和３０～４０年代？？ぐらいの建築物で、しっかりした

梁と柱が特徴的な木造建築。

この時代はまだ囲炉裏が作られていたんですね。

スマホもテレビも無い時代、情報は新聞かラジオか噂話でした。

人々がもっと濃く付き合っていた頃、

囲炉裏は貴重なコミュニケーションの場だったんだろうな～と、

想像してみるのも楽しい。

朝は４時頃からひぐらしが鳴き出して目が覚めたそうです。

そんな経験はしたことないな～。

ハンモックで揺られ、井戸水で果物を冷やし、囲炉裏端で食事をする。

トトロの時代の暮らしって、こんな感じなんでしょうか。

虫との超接近遭遇もありそうですが、たまには古民家もいいですね。