久しぶりに、新宿御苑に行きました。

久しぶりに、新宿御苑に行ってみました。
思ったより人は少なく、高い空とさわやかな風で、とても良いお日和でした。バラ園のバラはピークを過ぎていましたが、横を通るとふわりと甘い薫りが
届いてきて、お花ってやっぱりいいいなって思います。

今回の収穫は、タイサンボクの花を見たこと、そして実っているビワの木を
発見したこと。新宿御苑には何回も行っているのですが、６月というのは
珍しかったかもです。
紫陽花とか菖蒲とか他の花を見に行っちゃっていましたから。

今回は、友達と待ち合わせていったので、珍しい光景に出会えた
という訳です。

タイサンボクの花は、てっぺん近くに咲く印象がありましたが、
ここでは普通に目線の枝先に咲いていました。
真っ白な花びらが美しい花ですね。
真ん中には仏様が座っておられる、なんて逸話もあります。
くるくるしたシベが、遠目にはそう見えたのかも。

ビワの木は、たわわに実をつけていっぱいに光を浴びていました。
食べられる？と思ったけど、実が小さいし多く付きすぎていて
多分美味しくないだろうな、と。
１本だけだと思っていましたが、御苑の中を回ると他の場所も含めて
４～５本ありそうでした。

最後の写真は、桜の木になっていたサクランボ。
というか、桜の実。
食べられるかと言えば、どうなんでしょうね。。

折おりにその姿を変えて見せてくれる植物たち。
たまには大きな公園を散歩するのもお勧めです。