新宿御苑で桜を撮って、さあ帰ろうと
千駄ヶ谷門を目指していたらば。。 何やらキラキラ光る黄金色の天使の羽がっっ!
…嘘です。 メタセイコア(多分)の紅葉した葉っぱでした。
でも、綺麗でしょう? 斜めった太陽の光に透かすと、結構幻想的な影が浮かんで 面白いモチーフでした。 片手で枝葉を抑えて、片手でシャッターを押してたから、 似たような絵面ばかりになっちゃったけど。
✩ウィキより ~メタセイコア メタセコイア(学名: Metasequoia glyptostroboides)は、ヒノキ科(またはスギ科)メタセコイア属の針葉樹。1属1種。和名はアケボノスギ[2](曙杉)、イチイヒノキ。和名のアケボノスギは、英名 dawn redwood(または、学名 Metasequoia)を訳したもの(ただし、化石種と現生種を別種とする学説もある[要出典])。 後述のように、日本を含む北半球で化石として発見されるのみで、絶滅した植物と考えられていたが、1945年に中国四川省(現在の湖北省利川市)で現存していることが確認された。
その後、日本と皇室に押木と種がプレゼントされ、 各地に広がって現在に至るそうです。 インスタグラムによると、琵琶湖高原にはメタセイコアの並木道があって、 今時期はそれはそれは素敵なんだとか。 葉っぱが羽のように対性で生えるので、落ちていると 一瞬羽かと見間違えることから、一部では「天使の羽」と 呼ばれることがあるとかないとか。
あまり見かけない珍しい植物でした。ヽ(´▽`)/
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