激混みです。

芋洗いです。

ほおずき市の日の浅草寺は、

行くのに覚悟が必要だと知りました。とほほ。。

今回は仲見世をまっすぐ本堂目指して歩いてきたんですが、

まだ10時だというのに提灯の前は集団写真を撮るグループ有り

浴衣のグループあり。

仲見世通りはいつもに増して人が多く、店なんて見えない。

山門前あたりで既にへばり気味。

でも、山門前あたりからほおずきを売る屋台が並んでいて、

ここは一発元気を出して写真を撮らねば！

人をかき分けて前に出ないとほおずきが写らない。

そもそも、ほおずき市に来たのが初めてなので勝手がよく分からない。

道端の石に座って周りを眺めていると、

屋台の呼び込みは美人のお姉さん方が担っている様子。

そりゃ若くて可愛い子から買いたいよね、どうせなら。

価格は一律、鉢植えは2500円と決められている模様。

夜になれば多少は値崩れするんでしょうけど。

それより何より、どこからともなく湧いてくるカメラオヤジの多いこと！

（自分もその一人だけど、それは差し置く。）

スマホやカメラがわらわらと、突き出されては引っ込み、

そしてまた突き出されて。

この場にいる人の、子供も含めて二人に一人はカメラを持ってるんでは？

ってぐらい、とにかく写真流行り。

お店の人は慣れっこみたいだけど、いい気持ちはしないでしょうね。

でも咎めてる場合ではないって感じ？

合間合間に食べ物を売るやたいもあり、で、お祭りみたいな感じ。

山門前はものすごく混んでいましたが、本店を回り込むと人波も落ち着きます。

ということは、売上に影響があるということで。。。

酉の市の熊手の屋台は、毎年同じ場所に同じ店が

出店すると聞きましたが、ほおずき市はどうなんでしょう。

並びの奥の端っこと、山門前のベストポジションでは、

数倍は売上が違うんじゃないかなぁ。 

ほうずきを買いました。ヽ(´▽｀)/