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業界ニュース & スタッフ・ブログ

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あいにくの雨ですが、ご近所を回ってみたよ。

生憎の雨になった4/13日曜日。
せっかくだからと近所をぐるっと回ってみました。

時期は花の季節、色々なお花が咲いていました。
まずは、桜を追いかけるように咲きだすツツジ。

最近は低木の街路樹としtもよく見かけるつつじは、ネットによると

ツツジ科ツツジ属の植物で、日本の春を彩る代表的な花です。花色は赤、白、ピンクなど多様で、常緑性や落葉性の品種があります。主に4月中旬から5月中旬にかけて開花し、生垣や庭木として利用されることも多いです。」

「主にアジアに広く分布し、ネパールでは国花となっている。また、練馬区など一部の市区町村でもシンボルにされている場所もある。日本ではツツジ属の中に含まれるツツジやサツキシャクナゲを分けて呼ぶ慣習があるが、学術的な分類とは異なる。最も樹齢の古い古木は、800年を超え1,000年に及ぶと推定される。季語は春。サツキは夏。」

とのことです。

シャガの花と葉ボタンの花。

冬の間はキャベツの様だった葉ボタンは、春になると中心部がスーッと伸びて
菜の花の様な花を咲かせます。
菜の花より硬そうな感じですが、群生しているとなかなかきれいです。

シャガの花は、ネット(Wikipedia)によると

「人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4 – 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 – 60 センチメートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。

シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である[1]三倍体のため種子が発生しない[1]。このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に一大自生地のような光景を見ることもしばしばだが、そうした場所は現在では人気が全くない鬱蒼とした場所であったとしても、かつては、そこに人間が住んでいたか、あるいは人の往来があって、その地にシャガを移植した場所である可能性が高い。」

のだそうです。
彼岸花も似たようなこと言われていましたね。

亀戸天神の八重桜。
八重桜も見に行こうと思いつつ、今年は近所でチラ見して終わってしまいました。
残念。

最後はチューリップ。
住宅展示場の花壇に咲いていました。