2019.10.23
昨日の「即位礼正殿の儀」をご覧になった方も多いと思います。 コラム主は、朝から豪雨だったという事もあってほぼ一日家にいて、 TVをチラ見しつつ衣替えなどやっておりました。
古式ゆかしい儀式は素晴らしいものでしたが、ご本人様方も周りの方々も、 準備やらなにやら大変そう~と思いつつ拝見しておりました。
巷でささやかれるアメノムラクモが動くときは雨になる、という話は 都市伝説の類と思っていましたが、儀式のクライマックスで 雨がやみ薄日が差して虹が出た事には本当にびっくりしました。
たまたま起こった自然現象、と言ってしまうのは簡単ですが、 このタイミングで?
持っているというか憑いているというか、 なにやらザワリと鳥肌が立つ感じがいたしました。
しかも、虹は冠水平アークと呼ばれる珍しい現象だったとか。 瑞祥と呼ばれるのにふさわしい出来事だったと、 ネットの写真など見つつ思っています。
目に見えない何かも、この国を守ってくれているんだなぁと、 トトロを思い出しつつ呟いています。
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「即位礼正殿の儀」を見て
- 忙しかったよ。
- Nさんの夏休み ~屋久島紀行