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秋葉原の風景 ~ガンダムカフェ

           秋葉原駅電気街口
 秋葉原の電気街口を出ると、目に飛び込んでくるのがこの風景です。
いつ行ってもいろんな国の方がウロウロ、献血を求める看板やメイド姿のお姉様も
そこかしこに出没し、「聖✩おにいさん」のイエスも作中で
膝まずいたのは
おそらくこの辺ではないかな~と勝手に思っています。
昔と比べると、変わりましたねぇ。
なんて言えるほど秋葉原に来てはいないのですが、初めて来た頃は
喫茶店や飲食店を探すのに苦労した記憶があります。
まだ市場があった頃?まだ駅に百貨店があった頃?(何十年前じゃい!!)
 以下wikiより引用。 「秋葉原界隈って」

「世界有数の電気街」として有名。日本全国はもとより、世界各地から観光客が訪れ、まさに「世界有数」である。

だが「家電量販店がひしめき合っている」、「家電品が安く買える」という意味での電気街は、バブル崩壊後の不景気による節約志向や、郊外に店を構える大型量販店が台頭してきたこともあって1990年代から徐々に衰退の方向にあり、扱われる機器類・ソフトウェア類にも時代の変遷が色濃く現れている。

一方で、一般向けの量販店が通常取り扱わない電子部品を扱う販売店(その多くは終戦直後に神田須田町界隈のヤミ市露天商として創業したが、GHQによる区画整理で現在の地に移動した)は現在でも秋葉原駅近くの総武線ガード下を中心として根強く生き残っており、「秋葉原電気街」の源流は今もなお命脈を保っている。これらの商店では他では得難い部品も多々流通している。

秋葉原は電気街だけでなく、かつては青果市場の町としての側面もあった。1989年大田市場に移転するまでは、秋葉原駅前に神田青果市場が存在し、神田市場向けに営業していた飲食店や青果店が多く軒を連ねていた。神田市場跡地は再開発で秋葉原クロスフィールドへと生まれ変わったが、当時から変わらず営業している一部の店舗が往時を偲ばせている」

以上wikiより。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%8E%9F

 ガンダムカフェ上 ガンダムカフェ2
 弊社の事務所が秋葉原駅の近くにあるのですが、昭和通り口側(東側)なので
電気街(西側)はあまり来ない。
けど、今日はガンダムカフェに寄ってみようと寄り道してみました。
が、残念! 今日も行列してる~。会社の近くで行列に並ぶのもちょっとね。
ガンダムカフェはあっさり諦めて、代わりに隣りにある ガンプラ焼きを買うことにしました。
ガンプラ焼き 店舗 ガンプラ焼き ガンダム焼き
 アンコとかベーコン・マヨとかありましたが、クリームにしてみました。
このガンダムは1/144スケールだそうで、スケールが表示されているのがマニアっぽい感じ。
全体的には大き目のたい焼きサイズ。
皮はクロワッサン風のパサっとした感じ。
中のクリームと相まって、結構いい感じな味わいです。
クリームは普通のよくあるクリームでした。
210円だしね~。
 ガンダムガチャ2 ガンダムガチャ
横にあったガチャポン、2頭身のこのザクが可愛い!!


それにしても、ガンダムって息の長いコンテンツですね。
卒論を手書き(当時はワープロもないので手書きさ)していた横で、
ファーストガンダムの再放送をやっていました。

あれから30年?
なんでこんなに長く続いているんですかね~。
ということで、ガンダムの人気の秘密をググってみたんですが。。

何しろシリーズが色々あるし、キャラも多数登場ということで、全体を俯瞰して
パシッとまとまった記事が見つかりませんでした。
残念。

ただ、ググって知ったことは。
海外ではガンダム(を含めた巨大ロボットもの)は人気がないそうです。
理由は、フランケンシュタイン(=怪物)をイメージさせるから、とか
人型で中に人間が入っているものは武器ではない(ロボット=武器、という発想?)
とか、ロボットは奴隷(=人間とは別物)とか、何やら色々ありそうでした。

このテーマを突っ込んでいくと、宗教の話に流れそうなのでとりあえずは、
「人気ないんだ、へ~」ってことで。

そのうちリベンジします。
ガンダムカフェ。

 ガンダムカフェ