和のあかり×百段階段　　～目黒雅叙園

「目黒雅叙園に行こうよ～♪」

と、友達が言うのでホイホイ付いていったらば、

すっっっごく素敵なイベントをやっていました。

「和のあかり×百段階段」

まったくもって、なんじゃこりゃぁぁぁ～の世界です。

灯と和紙、光と影、天井画と文化財級の階段。

昔のお金持ちが財力に物を言わせて作り上げた

美術的価値が有る建物。

と、現在の匠による作品の数々。

しかも、フラッシュと三脚はＮＧながら写真取り放題！

「＃和のあかり」でＳＮＳに投稿したら、いいね10個で

２回目無料だなんて！

美味しすぎる！！

ただし。

人がわんさか　⇒ゆっくり撮っていられない

NOフラッシュ　⇒室内は暗いのでうまく撮れない

NO三脚　⇒ブレブレ。ボケボケ。

かろうじて、何が写っているかわかる写真をご紹介。

いくつか部屋かあるので、分けてご紹介しますね。

ここは、越前和紙と灯のコラボ。

和紙でできた水仙、和紙でできた龍、そして灯。

これは、今をときめく若き墨絵アーティスト、「西元祐貴」氏の作品。

ネットを通じて、世界的に知られるようになったそうです。

http://yuki-nishimoto.com/jp/

馬とか鷹とか猿といった作品もあり、

どれも躍動感あふれるタッチが特徴的な作品です。

展示のある「十畝の間」の天井。

花鳥風月が重厚なタッチで書かれています。