皆様いかがお過ごしでしたでしょうか？

祭日の月曜日は、東京は久々の真夏日でめっちゃ暑かった！

だからというわけでもないのですが、ちょっと遠出して

江東区の木場公園へ行ってきました！

【木場公園】～wikiより

木場公園（きばこうえん）は、東京都江東区にある都立公園である。地名としては、木場、平野および三好にまたがる。総面積は24.2haで、当地近辺においては、貴重な緑豊かな場所である。

元々は、地名の由来通り、近辺は材木業関連の倉庫や貯木場などが多かった。しかし新しい埋立地が完成して、今までの貯木場としての機能が新木場へ移転したため、江東区の防災都市計画（住宅などが密集していることによる火災や地震被害を食い止めるため）の一環として、当地に公園を作ることになった。

木場（貯木場）の故地であることを残すべく、入口広場の中央のイベント池では、毎年10月に開催される江東区民祭りで木場の伝統芸である「木場の角乗」が行われるのを見ることができる。

木場公園は大きく南北に分かれているとても広い公園で、

その南の一角に植物園があり、お花が綺麗という情報をゲット！

知らなかった～とばかりに遠征してみたんです。

そしたらそしたら！本当にお花がいっぱい！！

お手入れ加減は今ひとつな感じでしたが、種類が多くてすごくいい感じ。

曼珠沙華も林の中に群生しているところがあり、噂の白い曼珠沙華も

アッサリ見ることができました。

わぉぉ～～～！(*ﾟ▽ﾟ*)

向日葵もキバナコスモスも撮り放題！！

殺虫剤を使っていないのか、蝶などもフラフラ飛んでいて、

彼岸花に止まったりしてましたよ、わーい。

その他のお花もあれこれあって、夢中でシャッターを押していたら

日焼けしてしまった。。(>_<)

とっても可愛い！

ダランと垂れた花びらは、まるで貞子。

元気いっぱいに咲き誇っているひまわりも素敵だけど、

夏の名残を惜しむように、ちょっとずつしなびてくひまわりも、

被写体としては面白いと思うんだ。

滅びの美学、って言うと某幻魔大戦のセリフみたいだけど、

枯れた植物も被写体として悪くないって思うのは、変かなぁ。

また次の機会に。

そうそう、どこの公園もそうだけど、やたらに蚊に刺されまくるので

そのへんは要注意。

服の上からも刺されました。。。

日中はともかく、林の中や夕方も散策するなら、虫除けスプレーは必須。

ムヒとか塗り薬もあるといいね。

長居するなら長袖だよ！帽子も水も忘れないでね！

おまけpicは、大花壇にあったキバナコスモス。

もう夕方で日が傾いてきてるので、ふわふわな写真になりました。

幼い娘に花を持たせて、スマホで写真を撮っている

おしゃれなお母さんがいたけど、インスタグラマーかな？