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大木ときのこをめぐる世界

 桜の木
新宿御苑をぶらぶら歩くうちに、いろんなものを見かけました。

でっかいクモの巣、池の上のリフレクション、道に散る枯葉

まだ切られていないイギリス庭園のプラタナス。

 

新宿御苑の木々は、枝を切られる木と切られない木が

決まっているそうです。

なので、自然樹形の木々が多く、本来ならどこまで

枝が広がるか(木というものがどこまで大きくなりうるか)を

体験的に知ることができます。

 

桜の木も、うっかりできないくらいに大きくなります。

花見の時期は、庭にこんなのが1本あればな~、とかって

思いません?

その「こんなの」が大きくなると、下手なマンションの部屋より

広く枝葉を茂らせるって、想像してみてください。

「1本あれば~」の望みを叶えるには、かなり広い庭付戸建てを

手に入れる必要があるなぁ。

なんて思うのは、不動産業だからでしょうか。(多分ね。)

 

で、桜の大木。

1本の大木は実に多くの生命を養っています。

まず。。。幹に宿るコケ類。その合間を動く昆虫類。

共生している?きのこ類。

虫を食べに来る鳥類や、花を求める昆虫類など、

考え出すとキリがない。

 

そんなイメージで、写真を撮ってみました。

 桜の木2 き2 き みき みき3 みき5 こけ こけ2 こけ3
マクロレンズがあるともう少し寄れたんですが、

標準レンズでも結構大きくすることができました。

苔も綺麗なグリーンでアップに耐える?感じです。

コケの種類まで分かると楽しいでしょうね。

 

おまけpicはクモの巣

大きくて三重構造の、それは立派なクモの巣でした。

雨で水玉がついていると、もっとわかりやすかったと

思うのですが。。

蜘蛛が嫌いな方、ごめんなさいね。

くも